2023年を振り返る

OKR的に振り返ってみる📝

北米圏で仕事をゲットするための土台を整える

バンクーバーでの生活基盤を整える

結果としては、達成度は100%。

自分がバンクーバーに渡航したのは2023年7月。現在もバンクーバーは多くの移民や留学生を受け入れた結果、深刻な住宅供給不足に陥っており、家賃が高い。

という状況だが、運良く家賃が手頃で住環境も１人で暮らす分には十分な場所を見つけることができた。立地は、ダウンタウンから電車はなくバスのみで30分というのが若干ネックだが、あまり外に出るタイプでもないので許容範囲内。

カナダで必要な公的手続きも完了し、良き友人もできたので、日本に対するホームシックはあまりないので及第点と言えそう。

達成度は、50%程度。

正直、バンクーバーに来て約半年経つが英語力は思ったより向上はしなかった。

原因としては、圧倒的に英語のインプット・アウトプットが不十分だった。良くも悪くも案外英語を使わなくても生活ができてしまうのと今の仕事は日本の仕事なので英語を話す機会は皆無など環境的な原因がまずある。

一応、12月中旬にCELPIPというカナダ版IELTSのような４技能を含む英語試験を受けたので、公的な証明となる自分の英語力は以下の通り。

Overall 5.0 なので、現状の自分の実力はB1レベルと言える。

来年からは、今もやっている英会話レッスンを継続しつつ、テック系に限らず現地のミートアップの参加機会を増やしたり、ChatGPT使った英語学習を工夫して取り組んでいきたい。

これは、達成度は120%。

カレッジではWeb開発系のコースだが、自分は既に日本でエンジニアとして経験がありビザ目的で通っている経緯もあり、授業はかなり簡単だった。仕事も日本にいたときにしていた仕事をそのまま継続することができ、当初は時差に苦しんでいたが慣れればどうということはなかった。

引き続きこの調子でペースを保ちつつ、現地企業のエンジニア職で就活するための準備の方に徐々に重きをおいていこうと思う。

やっぱ、英語。英語こそパワー。英語は全てを解決する。